9 vision ~環~
都市から森へ、森から都市へ、再生と循環をサポートする活動を推進していきます。
県と協働で取組む森林づくり「かながわ森林再生 50年構想」事業ワクワクの森PROJECT
神奈川県の財産である豊かな森林を次世代に継承するための官民一体となった森林再生プロジェクトに参加しています。緑の再生・循環、地球温暖化の防止や生物多様性の保全に貢献しています。ネーミングライツ森林として神奈川県足柄上郡山北町の山麓の森林は「ワクワクの森」と命名されています。
アーバン・シード・バンクとの取り組み中古リノベーションが
里山を元気に。
「本州中部太平洋側地域」にある放置里山に休眠する在来種を寄せ植えした"里山ユニット"を暮らしに取り入れることで「家」だけでなく「里山」もリノベーション。 継続的な里山再生活動を、株式会社和久環組と株式会社環境ビジネスエージェンシー(以下「eba」、東京都千代田区、代表取締役:鈴木敦子)の展開する、「アーバン・シード・バンク」と連携し、「中古住宅+里山 Wリノベーション事業」を立ち上げ、協働で行っています。また、神奈川県の福祉作業所で育った在来種苗を積極的に採用することで、作業所で働く方々の就労サポートを行うと共に、地方創生へと循環する取り組みです。
「アーバン・シード・バンク」のHPはこちら
- 「中古住宅+里山 Wリノベーション事業」とは
-
関東周辺の放置里山の土壌中に眠る、在来種の種から育てた植物を寄せ植えした「里山ユニット」を使って、リノベーションした物件の周辺を緑化していきます。
いま、日本の在来植物の約25%について絶滅が危惧されており、主な要因は、自生地である里山が全国各地で見放され、荒廃していることにあります。
「中古住宅+里山Wリノベーション」は、リノベーションした中古住宅の玄関や屋上、空地空隙にこれらの荒廃里山由来のユニットを置いて、当該里山に資金を還元していきます。(詳しくはこちら)
「里山-BONSAI」 ~ 里山の緑を再生し
障害者の就労支援に繋げる! ~
「里山BONSAI」は、ヒノキの間伐材を繰り抜いた台座にドングリの苗木や可愛い芽株を植込み、身近に里山の緑を楽しめるユニークな鉢植えキット。都市に住む皆さんにも、日本の美しい里山風景を感じて頂けるよう、盆栽風にアレンジしています。
本商品は、種から苗木を育て植樹活動を通じて里山再生を目指す「アーバン・シード・バンク」プロジェクトの一環として誕生、障害者の自立就労支援にも繋がる取り組みです。(詳しくはこちら)
「里山-BONSAI」
たくさんの笑顔に出会うワクワクなイベントの企画運営を行っています。
地元野菜マルシェ
地産地消がテーマ。地元 農家で取れた朝採れ〜収穫数日の野菜を販売。野菜の「本当の美味しさ」を伝えていきます。
オリジナルコーヒーイベント
当社オリジナルコーヒーの専属バリスタを招いて、本物のコーヒーの味・魅力・滝れ方や違いを体感いただき、一杯のコーヒーで暮らしに研ぎ澄まされた五感を蘇らせる大盛況イベント。